ヒーラーとしての在り方
- 長島和子
- 5月5日
- 読了時間: 2分
更新日:5月6日
こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日のテーマはヒーラーとしての在り方についてのお話です。
レイキとは、宇宙のあらゆるところに存在している「愛と調和と
癒しのエネルギー」といわれ、健康と幸福に導くエネルギーです。
そして、レイキヒーラーはレイキの通路となり、大いなるものやレイキ、ヒーリングを受ける方の癒しの力を信頼しながらヒーリングを行います。
ヒーラーのエネルギーは使わず、自分を手放し、委ねていきます。
ヒーリングをする上で、ヒーラーとしての在り方がとても重要になります。
レイキヒーラーが
「癒してあげたい」 「助けたい」
と言うような思いを持ちながらヒーリングを行うと真の癒しから離れてしまいます。
もちろん、使命感は大切なことです。
この様な思考を持つと
ヒーラーのエネルギーを使ったり、
レイキでないエネルギーとつながったり、
ヒーラーの思いがヒーリングを受ける方の癒しの力を抑え、
コントロールし自由を奪ってしまう事も起こりうります。
ヒーラーの「癒してあげたい」の奥には
誰かを助けることで自分の存在価値を持つ、自分を証明したい
自分の痛みを他者に重ねている
等の思いがヒーラーの無意識にある事がありますので、
ヒーラー自身の癒しがとても大切になります。
私自身も過去に上記のような思いで癒しを行ってきた経緯があります。
やはり、無意識には無価値感や悲しみがありました。
そのプロセスもヒーラー、セラピストとしてのリソースになっています。
ヒーラーが自中心中心とつながり、レイキの通路となり
「私は在るだけ」
「ヒーリングを受ける方が癒しを起こす存在」
と信頼していると必要な癒しが起こってきます。
また自分のエネルギーを使いませんので、安全にヒーリングを行えます。
この様にヒーラーの在り方がヒーリングのプロセスに反映されます。
エゴを手放し
レイキの通路になり
「無条件の愛」
「信頼して委ねる」
「ただ在る」
これが真の癒しにつながります。
私自身もこのプロセスを探求し続けています。
真我で生きる道ですね。
癒しのカギは、ヒーラー自身が
「自分を癒すこと」
だと思います。
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